7月20日
ハンバーガーの日
Tシャツの日
ハンバーガーの日
1971年7月20日、マクドナルド日本第1号店がオープンしたことを記念して、その25周年の1996年7月20日に日本マクドナルド株式会社が制定しました。ちなみに日本初の店舗は銀座でのオープンでした。
ハンバーガーショップで特別なイベントがあるかといえば、、、まぁそういうわけでもないようですがどちらかといえばネット上などで盛り上がるようですね。映画の衣装にコスプレしてハンバーガーを買いに行ったり、ハンバーガーの日を喜んだりする方々が盛り上げてくださっているいうです。
と、ここまでつらつらとお話ししてまいりましたが、実は日本に初めて上陸したハンバーガショップは「マック」じゃないんだとか。
国内企業としては1970年に東京都町田の「原町田ショッパーズプラザ」にオープンしたドムドムバーガーが初。当時はダイエーとマクドナルド(アメリカ)とで共同出資という話もあったそうですが、折り合いがつかずにダイエーが独自でバーガーチェーンを作り上げたのだとか。
Tシャツの日
愛知県のファッションメーカー・ファッションミシマヤが制定しました。
Tシャツの「T」がアルファベットの20番目の文字であり、また、「海の日」にはTシャツがふさわしいというのが理由だそうです。Ｔシャツを自己主張のキャンバスと見立て、もっと楽しむ日にしようと提唱しています。まさに今はTシャツって様々なデザインのものがありますよね。
Tシャツの由来
Tシャツは1939～1945年に米国陸軍の公式肌着として採用され、
フランス海軍の白色木綿下着をアメリカ兵が気に入って持ち帰り、世界規模での普及されました。
それまで白が定番でしたが、軍使用のため、カーキ色が用いられました。
戦後、復員学生を中心に、Tシャツ一枚で着ることが流行り、をアウターとして定着しました。
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